細かいことは置いといて、AMPってこんな感じってのをさくっとまとめてみました。
AMPでどうなる?
- AMP対応ページは検索結果にカルーセルで表示される
- AMP対応ページは即座に表示することができる
- AMP対応ページはSNSで活用できる可能性も!?
AMP対応ページは検索結果にカルーセル形式で表示される
デモ動画で確認したところAMP対応ページは、なかなか良い位置でカルーセル形式で表示されます。AMPが普及すればモバイル中心のサイトは対応必須になりそうな予感です!
AMP対応ページは即座に表示される
AMPの仕様でコンテンツを制作すると、即座に表示されます。デモ動画通りならアプリを使っている感覚で、Web特有の読み込みはない感じです。改めてGoogleすごい!
いつからAMPつかえる?
早ければ2016年2月後半からGoogleの検索機能としてリリースされるとのことです!もうすぐですが待ち遠しい!
AMPに対応できるページ
現状のAMPはブログの詳細ページなどに最適化されているらしいです。いずれは色んなタイプにも対応するようです。
AMPページ制作の注意点
- 元のページと同じように見えるように制作する
- 元のページと同じ記事内容にする
- AMPでサポートされていないコンポーネントは元のページにリンクする
まとめ
サイト運営者向けAMP導入ガイドには段階的に色々な機能を追加していくとありましたので、マメに情報をチェックする必要がありそうですね!AMPはモバイウェブ環境を使いやすく、コンテンツ配信エコシステムを強化する取り組みらしいので、機能が段階的ってのもうなずけます。