CotEditorっていつの間にAppStoreに!?

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いつの間にかCotEditorってAppStoreに移動してたんですね。知らなかった・・・

CotEditorとは

CotEditorはMacの定番テキストエディタで、シンプル&動作快適ってのが特徴です。今では珍しくありませんが様々な文字コードにも対応しています。

古いバージョンのCotEditorはAppStoreからインストールすればバージョンアップできる

僕はまだAppStoreに無い時代からCotEditorを使っていました。で、久々にアップデートを確認したところAppStoreに移ってるのが分かった次第です。

CotEditor AppStoreに移動

早速AppStoreからインストールしてみると新旧混在することなく古いバージョンのものがアップデートされていました。AppStore版と以前のバージョンは別物になると思っていたので、いい意味で拍子抜けしました。

CotEditorの使い所

Macに限らずテキストエディターってかなりの種類ありますよね。CotEditorを除いて僕が使っているテキストエディタは

  • SublimeText
  • Atom
  • TextWrangler
  • MWeb

それぞれ、違いがあるので使い分けています。僕のメイン業務はデザインで、デザインが立て込んでいる時は、一切コーディングを行いません。なので他のテキストエディタを起動しない日はありますがCotEditorだけは唯一毎日起動します。

やっぱ圧倒的に軽いですからね!原稿がプレーンじゃない時や、一旦テキストを整形したい時、多彩な文字コードが扱えるCotEditorは便利です!僕的にデザインカンプ制作にCotEditorは欠かせません!

あとWordPressを移植する時SQLの置換を行うのですが、その際にもCotEditorを使います。.htaccessの編集もCotEditorでやっています。

シンプルで軽いのに色々機能は揃ってる

CotEditorはシンプルで軽いのに一通りの機能は揃っています。

  • シンタックスハイライト
  • 画面分割
  • テーマのカスタマイズ
  • 自動バックアップ
  • 検索・置換
  • スニペット登録
  • キーバインド設定
  • オートセーブ

スクリプトで機能を拡張することも可能ですが、僕がCotEditorに求めるのは軽さと手軽さなので、デフォルトで十分かなぁ〜と最近は思っています。

日本生まれなので、環境設定がわかりやすい

メニューも環境設定もしっかり日本語対応しているので、わかりやすくて自分好みの環境を作りやすいのもCotEditorの特徴です。海外産のテキストエディターは日本語対応していても、言い回し的に分かりにくかったりしますが、その辺はバッチリです。

Macでシンプルなテキストエディタを探している方にはCotEditor是非おすすめです。しかも無料でフル機能使えますからね!