投資と聞くとまず株や為替等を思い浮かべ、リスクもあるしなんだか敷居が高いなぁ〜って感じがしますが、株や為替等だけが投資ではありません。
有意義に使えば投資
浪費を減らしてを投資を増やせば、人生は豊かになると言われています。それはお金だけではなくて時間についても同じことが言えます。
時間にも投資と浪費の概念は存在する
スキルアップのために費やすお金や時間ば将来的に収入アップが見込めるので投資になり、衝動買いをしたりダラダラと過ごしたりするのは浪費です。
お金も時間も有意義に使えば投資になりますが、無駄に使うと浪費になります。
主観によってかわる価値
有意義にお金や時間を使えば投資になり、無駄にお金や時間を費やせば浪費になる理屈はわかりますが、有意義だと感じるのは主観であり、その基準は曖昧です。
ダラダラと休日を過ごすのも翌日の作業効率アップにつながるリフレッシュだから投資だ!と言い切ってしまえばそれすら投資になってしまいますし、スキルアップにつながるような施しを受けても「かったるいけど面倒だからポーズでもしとくか」的な意識の低さでは投資とは言えません。
行動は同じであっても認識のあるなしで変わる
行動は同じであっても、それを認識しているかしないかで意味合いは大きく変わってきます。明日へのリフレッシュだと認識しているのであれば、それは有意義な過ごし方であり、なんの意味もなくダラダラとすごしているのであればそれは浪費です。
認識するということは、当たり前のようでありますが成長を促すためのキーでもあります。
認識し意識して取り組むことが投資につながる秘訣
同じことをしていても認識と意識で効果が違うのは理解できるかと思われます。認識と意識次第では事象の着眼点が変わり結果そのものも変わりうるからです。
投資を増やし浪費を減らす考え方は客観的な判断材料になりますので、人生を豊かにするには自分のお金や時間の使い方が投資なのか?浪費なのか?を認識し、なるべく投資にシフトする意識が必要だと言われています。