HTML5

h1〜h6

hタグはセクションごとの見出しに用いられるタグです。数字は値小さいほど重要です。h1が一番重要な見出しでh6が見出しの中では最も重要度の低いものになります。デフォルトの表示ではh1が一番大きく以下だんだんと小さくなります。

hタグのルール

html以外ではh1は各ページに一度しか使用することができません。html5では各セクションごとにh1を使用することができますが、2016年現在の制作現場では、特に理由がない限り、h1は各ページ一度しか使用しないのが主流です。

hタグには使用できる順番がある

hタグの使用順は1〜6の順番使われることが望ましいです。h1>h2>h3>h2>h3>h4は有りな使い方ですが、h1>h3>h2は無しな使い方です。

用例

<h1>ページタイトル</h1>
<p>
  テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。
</p>
<h2>見出しが入ります。</h2>
<p>
  テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。
</p>
<h3>見出しが入ります</h3>
<p>
  テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。
</p>
<h2>見出しが入ります。</h2>
<p>
  テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。
</p>

hタグを適切に設定することはユーザーのためでもあり検索エンジのためでもある

hタグを適切に用いることによりhtmlが構造化され見ている方にも、検索エンジンにも伝わりやすいWebページになります。