業務や習熟の効率化を考えた時、できうる施策はたくさんありますが、その中でも体調管理をおざなりにしてはいけません。
気合いではなんともならない現実
体調不良ぐらい気合いでなんとかなる!って考えの方も一定数はいらっしゃると思いますが、現実問題、体調不良は気合いでなんとかなるのでしょうか?
仮になんとかなったとしても、それは日頃と同じ生産性でしょうか?むしろ周りに気を使わせて全体としての生産性は落ちていませんか?気合いでなんとしなければならないのは体調不良にならないことです。
体調管理の基本
体調不良にならないためには当然体調管理を万全にする努力が必要です。そのために気をつけなければならないポイントは結構普通なことの積み重ねです。
大事を成すためには普通のことを普通にこなせる能力が必要なのでしょうね!でも地味に普通のことを普通にこなすのは難しいですよ!
睡眠
睡眠をしっかり取らないと、体調不良になるどころか認識力の低下、パフォーマンスの低下により効率化の妨げになります。睡眠時間は勿体無いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、睡眠をうまく活用すると体調は勿論のこと、業務効率アップ、習熟効率アップにも繋がりますので、ポジティブに睡眠を活用しましょう。
食事
体調管理で食事に気を使うのは言わずもがなですよね!栄養も目的をもって摂取すると、習熟効率、業務効率アップに繋がりますので、馬鹿にできません。
運動
健康管理には適度な運動は欠かせません。運動は脳の活性化や習熟効率アップにも一役買いますので、運動する習慣を身につけましょう!
ちなみに私は運動のために2駅分ぐらい毎日自転車で通勤しています。そのほうが楽ってのもありますが、駅までの徒歩と自転車の時間を加算すると有酸素運動として効率良い時間になるからです。
ストレスを溜めない
ストレスを溜めないって無理じゃないですか?僕はわりと反射と本音で喋りますのでストレスは溜まりにくい部類の人種だって認識はあります。
しかし反射と本音で喋ると一般的には煙たがられ集団から孤立します。僕は集団が苦手なので好都合だって思ってたりしますが、それそのものがストレスだって方もたくさんいらっしゃると思いますし、僕自身効率のいい対人構築ではないと認識しています。
フラシーボ効果が示しているように人間は思い込みで、ある程度なんとかなったりします。なのでストレスを溜めないことは諦めて、ストレスとポジティブに付き合うのがよろしいかと思われます。
適度なストレスは脳活性化に役立つらしいですしね!
まとめ
体調不良にならないために・・・を要約すると充実した日常生活を送ることですね!卵が先か鶏か論になりそうですが、いろんなことを無視、軽視せずちゃんとやりましょう!